ニューヨーク裏の顔 その1
どうも!えいちゃんです!
ニューヨーク散策シリーズを書いていますが、ニューヨークを歩くにあたって危険な目に遭う事もあります。
まず第一に意識しなければいけないのは
ここは日本ではない。
ニューヨークの治安はかなり改善されているそうですが日本とは比べものにならないレベルです。
都会ならではの治安の悪さというか、そういう雰囲気を感じる事がたまにあります。
英語が得意でない場合そこにつけ込んでくるヤカラも少なくありません。
話しかけてきた人には常に用心!
話しかけて来る人全員が悪人というわけではありません。いろんな人種の人々が住む街ですのでアジア人の顔であっても現地人と思われて道を聞かれる事もあります。
しかし、中には
俺たちのCDだ!聴いてくれよな!お前名前は?オッケー!サインを書いてやる!
20ドルくれよ。
そう言いながら強引にCDを渡して来る人もいます。
タイムズスクエアには有名な映画のキャラクターの着ぐるみを着た人達が話しかけてきます。
記念写真はいかが?
その言葉に乗せられて写真を撮るとチップを取られます。
着ぐるみの端に小さなバッヂが付いていて「チップが要ります」と書いてあるのです。
勿論そんな事は言ってはくれません。
撮ったら払わないといけません。
実際着ぐるみの完成度は低いです笑
他にも、わざとぶつかってきて
メガネが壊れた弁償しろ!
とか言って来るやつがいるそうです。
どれもがお金絡みのトラブルです。
ここには挙がっていないトラブルも当然起こり得ます。
貧富の差が激しいアメリカではこういう事をしないと生きていけないのかもしれません。
華やかな一面もありますがそれ同等、もしくはそれ以上の闇があるのかも...
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