アンプのお話 pt.2!
最近よく「どこのアンプですか?」と聞かれるので少しレビュー的な事を書いて行きます!
私がいつもメインで使っているアンプはDVマーク社製のMULTIAMP MONO(マルチアンプ モノ)です。
↓レトロな感じ(´ω`)
でもルックスに似合わず過激メタルサウンドからスムースジャズサウンドまで作れるんです。。。
購入したのは2015年の12月辺り。
丸1年使用しましたが完全に相棒です笑
SDカードにプリセットを保存できる謎機能やアップデートには使えないUSBポートが付いています!
しかしこのアンプ、非常に使い勝手が良いのです。
Coolな点をまとめて行きます!
- パワーアンプが必要ない
内蔵してます。
Fractal audioのAxeシリーズやKemperの一部モデルはパワーアンプが必要ですよね。
私の場合電車移動が多く機材を減らしたいので助かりました。
- 端子が豊富
バックパネルに端子が豊富についています。
・MIDI IN/OUT
・SEND RETURN
・マイク端子
・USB端子→現状pcからのコントロールのみ。
・電源端子
・アンバランスドアウト
これだけあればまあ困りませんね笑
- そんなに高くない!!
価格は当時で15万(税別)でした。
展示品というのもあったのでこの価格だったのですが新品でも20万を切る価格だと思います。
AxeやKemperは3、40万しますのでラックアンプの中ではかなり安いですよね。エフェクトの数も豊富に入っています。
著名なアーティストは
Frank Gambale氏
彼もMULTIAMPユーザーだそうです。
なかなか入手困難なアンプですがこの記事を見て気になった方は楽器店で是非試して見てください!
私がMULTIAMPを使用した楽曲はこちらダンスミュージック的なのをやろうとして結局クソに仕上がったヤコブスターの曲(♪愛と平和の弾け方♪) - YouTube