マイクロギターアンプの良いところ悪いところ
どうもEYです!
初めての機材の記事投稿です
記念すべき第1回はミニアンプの記事を書いて行こうと思います。
まず初心者の方はどこのどのアンプが良いとか見極めるのに少し苦労するかと思います。
しかし基本的にどのマイクロアンプも
大差はありません!!!
筆者もギターを始めた頃は住宅事情もあって音の小さなマイクロアンプを探しました。その結果...
Marshall MS-2
というアンプに出会いました。
約5000円という価格でしたが、当時中学1年生の筆者には高い買い物でして...
音色はクリーンとオーバードライブ
トーンのノブはゲインの代わりかな?
ノブが3つしかない本当にシンプルな構造です。
実際このMS-2を使ってみて良かった所、悪かった所を薄れかけている記憶を頼りに書いて行こうと思います。。。
良かったところ
1.軽量!
とにかく軽いです。モンスター1本分ぐらいだったと思います。
2.電池駆動!
電池駆動もしくは9VのACアダプターで駆動します。
屋外でも手軽に使えますよね。
3.裏面にクリップ!
裏に大きめのクリップが付いています。ベルトやストラップに掛けれたり...
キャビネット部分が2つあるMS-4にはスタンドが付いているようです。
悪かったところ
1.音質
音質はやっぱり良くないです。低音とか勿論全然出ません。
2.振動
音量を上げるとどうしても本体が震えてしまいます。それによって裏面の電池蓋がカタカタいうので筆者は気になりました。
3.小さいが故の弊害
インプットジャックが上部にありますのでシールドを刺すと重さで倒れてしまう事が度々ありました。
その性質に慣れてしまった筆者は倒したままスピーカーの上に軽く足を乗せてスピーカーを塞いだり開けたりして
ワウペダルのように使っていました!
長所短所をうろ覚えの中で述べさせてもらいましたが結果...
目的がはっきりしていれば買う価値アリです!
10年近く楽器屋さんでも見かけるのできっと需要はあるのかと思います。
この記事を機に検討してみるのはいかがでしょうか?